結婚祝いに伴う贈与税
結婚祝いに伴う贈与税と税務調査について質問です。
夫の私に自身の両親、祖父母からそれぞれ100万円の結婚祝いを手渡しでいただきました。これは社会通念上認められる祝儀の範疇として非課税となる認識で構わないでしょうか。
入籍日(2年前の11月1日)の3日前と4日後に100万円づつATMを通して自分の銀行口座に入金してしまいました。
今年、マンションを購入しまして税務署からの”お尋ね”により税務調査が入って指摘を受けないか気になっております。
マンション購入の頭金は250万円。この祝儀200万円を受ける前に預貯金が約500万円あったのでこの祝儀がなくてもマンションを購入できる資金体力はありました。
祝儀の認識について、また税務調査の可能性についてご教示よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答
個人的には、社会通念上、結婚祝い金として認められる範囲内だと思います。
ただし、最終的にはご自身で判断してください。
マンション購入の頭金は250万円。この祝儀200万円を受ける前に預貯金が約500万円あったのでこの祝儀がなくてもマンションを購入できる資金体力はありました。
ということですので、お尋ねが来たとしても自己資金による支払と回答してよいですね。
預貯金口座への多額の入金など贈与が疑われるようなことがなければ、税務調査の可能性はかなり低いでしょう。
迅速なご回答ありがとうございます。返答遅くなり申し訳ありません。
安心しましたが、グレーな域を出ないということですね。
慎重に手続きして参ります。
本投稿は、2022年02月17日 00時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。