税理士ドットコム - 住宅ローン借り換 連帯債務負担割合 贈与税について - 贈与税の基礎控除額が年間110万円ですので、奥...
  1. 税理士ドットコム
  2. 相続税
  3. 贈与税
  4. 住宅ローン借り換 連帯債務負担割合 贈与税について

住宅ローン借り換 連帯債務負担割合 贈与税について

現在夫の単独でローンを組んでいますが、夫が主債務者で妻が連帯債務者になり、借り換えをしようかと検討しています。妻はパートで合算収入にすると、夫85妻15の割合になります。連帯債務の場合、登記と支払いの割合は夫婦で取り決めて良いそうですが、どのように決めるものですか?例えば妻が連帯債務者になっても、単独ローン時のまま登記も支払いも夫10妻0にしておいて良いのでしょうか?またこの借換えの際に贈与税がかからないようにしたいです。宜しくお願いします。

税理士の回答

 贈与税の基礎控除額が年間110万円ですので、奥様の年間収入が110万円÷15/100=733万円以内であれば問題ないと考えます。

参考になりました。
大変助かりました。
ありがとうございました。

本投稿は、2022年04月21日 15時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

贈与税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

贈与税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,130
直近30日 相談数
661
直近30日 税理士回答数
1,227