妻への生前贈与における注意点、留意点について
現在61歳ですが、相続税対策として今から妻への生前贈与として「毎年110万円以内(現金)で20年間、約2000万円程度」を考えています。
注意点は①贈与契約書の作成②贈与を行う月日を毎年違う日にする③毎年贈与額を変える等、と思われます。
しかしながら、このような形式的な用件だけで、税務署から「定期贈与」とみなされないでしょうか?。「毎年毎年の贈与にあたり何のために贈与したのか」は税務署から追求されないでしょうか?。最終的には税務署次第ということでしょうか?
折角、贈与しても追徴課税がかかったら意味がないと思われますので、具体的に、注意点、留意点を教えて頂ければ幸いです。
税理士の回答
贈与契約書を作成して、そのとおりに毎年110万を奥様の口座に入金し、その口座は奥様が管理し、証拠が残るようにすれば、問題ありません。
早速のご回答有難うございました。
本投稿は、2018年08月23日 09時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。