生前贈与に関して。
今回妻側(義理の両親の)家をリフォームして、私達夫婦が住むという話になっているのですが、建物が義理の父の名義になっており、この建物をリフォームする費用は私(旦那)側が住宅ローンを組み妻が少額出して共有名義にするか、私と義理の父との共有名義にするかなにか税金対策で良い方法はありませんか。
ちなみに住む家は、築約35年です。
よろしくお願いします。
税理士の回答
共有にすれば贈与を回避できます。
捕捉します。
建物の固定資産税評価額とリフォーム費用との割合登記にします。
具体例:固定資産税評価額300万円、リフォーム費用1,200万円。
この場合、義父3/15、質問者12/15。
つまり、義父から質問者へ12/15を移転します。
なお、12/15は、義父に譲渡が発生します。
本投稿は、2021年06月23日 10時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。