遺産分担協議書の作成準備について
父がこの度他界しました。
相続は、母、姉、私です。
私だけ父と同居していませんでした。
父には、
実家の建物、土地
貯金
田舎の土地
の遺産があります。
実家の土地と家には母と姉が今後も住みます。
貯金は、いくらなのか母からきいていません。(あまり言いたくないようです)
田舎の土地は、親戚に任せたいと言う意向です。
田舎の土地は現在、登記証明書を請求中です。
遺産分担協議書を作成する場合、
実家の建物の何らかの書類
預金通帳
田舎の土地の登記証明書
と、
自分達の印鑑証明書
が必要なのかと思いますが、何が必要なのか分かりません。
初期的な質問ですみませんが、ご回答よろしくお願いします。
税理士の回答
国税OB税理士です。
相続財産は基礎控除4800万円以上あると相続税の対象になります。
遺産分割協議書(相続人か、遺産をわけるために作る書面)ですが、まずは、財産の総額の確認作業が、必要になります。
どなたか、専門家が関与されているのでしようか?
遺産分割協議書には、実印を押印しますので、印鑑証明書も必要です。
返答ありがとうございます。
財産の総額の確認作業をして、4800万円以下ならば税の申告書はいらないということですね。
遺産分割協議書の作成は、遺産を法定相続の通りに分ける場合は作成の必要が無いと以前何かに書いてありましたが、その通りでしょうか?
私共は、実家には母と姉が住むつもりで、分けることができないので、その場合は遺産分割協議書の作成が必要になるのでしょうか?
基本的には、相続人が、1人しかいない場合のみいりませんが、それ以外は作成します。
実家の不動産を相続する場合に共有名義にするというのもありです。
本投稿は、2023年05月09日 13時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。