医療保険　固有の財産かどうか

父が医療保険を私名義でかけてくれています。60歳で500万還付給付金が還ってくる貯蓄型です。

契約者　子(私)
支払人　父
被保険者　子(私)
給付金受取人　子(私)

これは相続の際、生命保険として、受取人固有の財産となり、他の兄弟に分けなくてもいい財産という認識で合っていますか？(遺産分割の対象となる遺産かどうか)

税理士の回答

西野和志

西野和志税理士事務所

1. 群馬県
2. 高崎市

相続税分野に強い税理士 です。

国税ＯＢ（特別国税調査官18年）です。相続税が得意です。申告期限が近い事案も引受けます。

国税ＯＢ税理士です。
固有な財産というよりも、保険金受け取り日に贈与になります。

私が60歳になる前に父が亡くなると仮定して、父が亡くなれば、相続税の計算の対象にはなりますよね。

①亡くなっても相続ではなく贈与になるのでしょうか。

②遺産分割の対象にはならないのでしょうか。

西野和志

西野和志税理士事務所

1. 群馬県
2. 高崎市

相続税分野に強い税理士 です。

国税ＯＢ（特別国税調査官18年）です。相続税が得意です。申告期限が近い事案も引受けます。

亡くなった場合の例でしたか。　遺産分割協議の対象ではありません。

ありがとうございました。安心しました。

本投稿は、2023年12月29日 20時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。