親に貸す際の「金銭消費貸借契約書」の書き方
父が老人ホームに入所するにあたり、両親の年金では費用が賄えないので、母の生活費やホームの費用の一部を私が月々いくらか補填することになりました。補填した金額は、相続時に両親の自宅を売却したお金の中から返してもらう約束をしています。
後日問題がおきないように「金銭消費貸借契約書」を交わしておこうと思っています。
その場合
・無利息でもOKでしょうか?
・ネットで雛型を見ると、金額や返済期日を書くようになっていますが、私の場合、契約書を書く時点で、はっきりと明記できません。どのような文言で書けばいいか「金銭貸借契約書」の書き方を教えてください。
税理士の回答

安島秀樹
無利息でも返済スケジュールがなくても法律(民法)上は問題ないのだと思いますが、弁護士さんに確認するといいです。
本投稿は、2019年07月01日 13時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。