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相続時精算課税の受けた方が先に亡くなってしまったら

平成17年に住宅購入の際に実親より3000萬の相続時精算課税を受けましたが
贈与を受けた娘が平成21年に贈与者(親)より先に亡くなり、贈与した親が本年亡くなりました。
残された配偶者が贈与を受けた亡き人に変わり相続税支払いの手続きを行わなければならないと思っておりますが
どのような手続きをすれば良いのかわからず教えていただきたく宜しくお願いいたします。

税理士の回答

受贈者(娘)は贈与者(親)の相続時に負うべき
相続税の納付義務を果たさないままお亡くなりになりましたので
その納付義務は、相続人が承継します。

すなわち、ご質問者様ご夫妻にお子さんがいらっしゃればご質問者様とお子さんが、
お子さんがいらっしゃられなければ、ご質問者様と(贈与者でない)親もしくは兄弟姉妹が
相続人となりますので、納付義務を承継していることとなります。

贈与者(親)の相続では相続時精算課税分を含めて相続税を計算します。
計算した結果、本来受贈者(娘)が支払うべきであった相続税がある場合には、
その金額を相続人が納めることとなります。

贈与者(親)の相続税申告について税理士に依頼されているのであれば
被相続人が相続時精算課税贈与をしていたのでよろしくお願いしますと
お伝えください。

早々のご回答を有難うございました。
贈与を受けた者に子供はいません、配偶者のみ。
贈与者の母親は1200万程お金を残し亡くなったそうです。
その母の相続は娘が一人です。
(3000万の相続時精算課税を受けた妻の姉です。)
この場合、
現在の相続税基礎控除は3000万+600万なので義理姉に相続税を払う義務が発生してしまうのでしょうか?

因みに、3000万のうち1000万は住宅資金特別控除
残り2000万を特別控除で受けております。

義父様が登場しておりませんが、
それ以外のご状況はよくわかりました。

ご回答のとおりであれば、基礎控除以下となり、
あまり心配はいらないと思いますが、
お母様の遺産がどれくらいあるか分かりませんので、
念のため、
奥様が相続時精算課税贈与を受けていた旨を
お姉様にご連絡されたほうがよいと思います。

仮に基礎控除を超えている場合には、
相続税の一部(相続時精算課税適用財産分)を
ご質問者様も負担することとなります。

ご当人間で進めるのが難しいようであれば、
税理士に依頼して間に入ってもらうのもよいかと思います。

お忙しい中、再度のご回答を有難うございます。
義理父は妻が相続時精算課税贈与を受ける前に亡くなっております。
亡き妻の兄弟は姉のみです。
義理姉には、相続時精算課税で3000万贈与を受けた旨は伝えてあります。
義理母の遺産は1200万で相続の手続きはまだ何もしていないとの事でした。
妻が贈与を受けた3000万+1200万で相続税が発生する際は、こちらで負担する旨も伝えました。
義理姉も高齢であることと遠方であるので電話での会話になってしまう為、義理母の相続の手続きに関しては義理姉任せになってしまう事が申し訳ないのと心配であります。

本投稿は、2017年12月05日 09時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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