「相続税の申告のためのチェックシート」の仕様年度について
相続税の申告書を提出する際に「相続税の申告のためのチェックシート」も添えて提出しようと思っているのですが、「相続税の申告のためのチェックシート」は申告書と同じく被相続人が亡くなった年度のものを使うのでしょうか、それとも最新のものを使うのでしょうか教えてください。
税理士の回答

ほぼ、同じ内容のものかと存じます。今年の4月以降発生した相続については多少取り扱いが変わりましたがチェックシートはまだ改定前のものかと存じますので、事実上、差異は無いのではないでしょうか。
なお、チェックシートはあくまで大まかなセルフチェック用ですので、税務署も参考といった位置づけのため、あまり神経質にならずとも影響はございません。

相続税の申告のチェックシートは定期的に内容が更新されてますが、これから申告される場合には最新のもの(平成30年4月以降提出用)を使用することになります。

お迷いになる状況、よくわかります。今までは、○○年分用とあったチェックシートが、いきなり提出基準になっています。私も、一瞬、首をかしげました。https://www.nta.go.jp/publication/pamph/sozoku/checksheet2015/index.htm
どうも、原因は、↓ のようです。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/sozoku/shikata-sozoku2017/pdf/h30kaisei.pdf
これから期限内申告をされるのであれば、平成30年4月以降提出用でよろしいかと思います。
同じ日に亡くなっても、3月31日までに提出した方は、平成28年分以降用を使用されたのでしょうね。
先生方、ご回答ありがとう御座います
今月中に提出予定ですので最新のものを印刷して提出したいお思います
どうもありがとう御座いました。
本投稿は、2018年05月24日 21時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。