遺産相続で税理士契約に際して確認するべきポイント
先般父が他界し、遺産相続が発生しました。
税理士と契約するにあたり、確認するべきポイント等を教えていただけますか?
一通りの資産の詳細や家族の戸籍謄本などはすでに取り寄せ済み、もしくは家族側で入手可能です。
相続対象者は母も含めて4人、母と次男は父と同居です。
また、今後の二次相続も視野に入れた節税のアドバイスなどは一次相続の際にもしてくれるものなのでしょうか?
税理士の回答
ご質問の件ですが、契約時に確認すべきポイントは主に以下の3点かと存じます。
●担当税理士の専門分野:税理士によって得意分野が異なるため、相続税に重きを置いた事務所かを実績やHP等でご確認ください。
●報酬体系の明確さ:基本報酬だけでなく、加算報酬(土地の筆数や非上場株式の有無など)や実費が発生するのが一般的ですので、基準を明文化してもらうとよいかと存じます。
●書面添付制度への対応有無:税務調査の確率を下げるための同制度を活用してくれるかを確認する事をお勧め致します。
また、ご質問の「二次相続を視野に入れたアドバイス」は、一次相続の段階で当然受けるべきサービスとなるかと存じます。
今回、お母様と次男様はお父様と同居されていたとのことですので、「小規模宅地等の特例」の適用や配偶者控除の活用割合によって、トータル(一次+二次)の税負担が変わるため、上記の通り二次相続までを想定したシミュレーションが必須かと存じます。
回答は以上となります。
ご参考になりましたら幸いです。
本投稿は、2026年07月07日 22時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







