専業主婦の資産運用について。金額が増えた場合、相続税の対象となりますか?
専業主婦です。
夫と籍を入れた際、結婚御祝儀を、親と祖父から計200万円、それとは別に一昨年祖母から生前贈与で500万、計700万程あります。
生前贈与500万については既に確定申告にて、税金を支払いました。
結婚御祝儀と贈与されたお金は、個人の資産になると後から聞いたので、夫の知らない口座に個人資産として少しずつ移動させました。
そちらで少しだけ資産運用を考えています。減るか増えるかはわかりませんが、もし増えた場合、それは元手に関係なく2人の資産という考え方になるのでしょうか?
2人の資産になる場合は、将来的に相続税がかかってしまいますか?
また、結婚御祝儀は結婚後に個人資産になると知ったため2年ほど経過してから、口座からおろし、少しずつ資金移動させてしまいましたが、問題はないのでしょうか?
税理士の回答
合計700万円はご質問者様が受け取ったわけですから、ご質問者様の資産です。
ご質問者様の資産ですので、ご質問者様がもしもの時は相続税の対象財産になります。
ご回答ありがとうございます。
700万は個人資産になりますが、そちらを元手に増やした資産は、夫婦共有資産になりますか?
700万円は、ご質問者様名義で資産運用するのですよね。
そうであれば、ご質問者様の資産です。
相続税等で預貯金の共有資産という考え方はありません。
そうなんですね!
スッキリしました。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2019年07月29日 10時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。