相続税申告書 第1表の記入について
相続税申告書 第1表の「財産を取得した人」欄への記入につきまして、ご質問します。
相続人は、母と私の2人です。母は、要介護認定4の進行した認知症の為、既に成年後見人に弁護士が選任されております。母は判断のつかぬ状態の為、分割協議書への署名と捺印は、後見人弁護士が行いました。
相続税申告書 第1表の母の氏名と住所欄への記入の仕方をお聞きします。
国税庁の電話相談センターでは、記入欄を2分割して記入するように、と言われました。この方法でよろしいのでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
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税理士の回答
電話相談センターの回答のとおり、
氏名欄にお母様のお名前、「成年後見人〇〇〇〇」(〇〇〇〇は弁護士の名前)を記載します。
押印は弁護士の印になります。
住所欄も同様に両者の住所を記載します。
ご回答ありがとうございます。
極細のボールペンを買い求めます笑
本投稿は、2019年09月13日 19時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。