父親から借りたお金について
祖母が亡くなり祖母の遺言書で孫の私が相続をしました。
私はもう何年も躁鬱病があり働けない状況です。
裁判を4年間叔父とやり勝訴したのですが、裁判をしている間は父親にお金を借りて生活していました。
父親には抵当権と根抵当権を土地につけられていました。
そして土地が売れたら返す約束で父親に延滞利息を14.5%にされました。
土地も売りましたが父親に全部で1200万円以上払って利息が200万円を超えて、実際には私の手元には260万円ほどしか残りませんでした。
公正証書も父親に作らされました。
この利息分は少しでも返ってくるのでしょうか?
それと父親は利息分を税務署へ申告する義務があるのでしょうか?
宜しくお願いします。
税理士の回答
契約書の利息の率については高いようには思いますが、法律上、その利率で支払わなければならない契約なのかどうかは弁護士と一度ご相談ください。その利息が契約上、不当な利息であれば返済していただけるかとは思います。お父様は利息200万円を得られたということであれば申告は必要になります。
ありがとうございます。父親はどうやら申告をしていないようで、私がその利息分は申告しないの?と聞いたら、お前は税務署に言う気なのかと言われました。私はもう何年も前から躁鬱病と統合失調症です。それで父親に生活保護を申請しろと言われ申請するつもりです。そうなれば私はすべて父親にお金を返したと言いますし、利息の事も言うつもりです。私の通帳にも父親に返した金額は残っているのでその事もすべて話します。
ありがとうございました。父親にはなぜか怒鳴られてばかりで精神障害も理解をしてくれません。利息を申告していないようなので私が税務署にも言います。本当に助かりました。ありがとうございます。
本投稿は、2020年08月28日 20時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。