相続税申告書第11表の記入方法について
証券会社にて上場株式を数十銘柄保有していた場合の相続税申告書第11表の記入方法についてお尋ねします。
種類 「有価証券」と記入
細目 「その他の株式」と記入
銘柄等 代表銘柄名と銘柄数を「〇〇株式会社ほか〇銘柄」と記入
数量 合計株式数を「〇〇株」と記入
価額 評価額の合計を記入
として、保有株式の一覧表を添付
という方法は不適切でしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
銘柄等 代表銘柄名と銘柄数を「〇〇株式会社ほか〇銘柄」と記入
数量 合計株式数を「〇〇株」と記入
価額 評価額の合計を記入
として、保有株式の一覧表を添付
という方法は不適切でしょうか?
各銘柄を記入するための第11表ですから、一覧表を添付するのではなく銘柄ごと第11表に記入すべきでしょう。
相続税申告書は相続税を得意とする税理士に依頼することをおすすめします。
ほぼすべての税理士は申告書作成ソフトで申告書を作成しますから、こうした発想はありません。
税務署は手書きの申告書というだけで税務調査の対象とするかもしれません。
本投稿は、2022年01月29日 12時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。