顧問契約解除を通知後の税理士の対応について
顧問税理士に顧問契約を今月末で終了する旨を伝えたところ、契約解除は了承するが、(月末を待たずして)今月の税務対応・相談はもう受け付けられないと言われました。
契約書の内容と照らし合わせても、契約は月末まで残っており、月の途中で相談を拒める記載はありません。
実におかしな話だと思います。
・どのように対処すべきでしょうか。
・これは債務不履行、税理士法違反に当たりませんか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

西野和志
ここは、税金の相談をするところなので、何とも言えませんが、2月までしか報酬をもらわないつもりなのかもしれませんし。何とと答えていいかわかりません。
いずれにしても時期が悪すぎますよね。税理士が一年で一番忙しい時期に解除すると聞かされてイライラされていたのではないかと思います。
ちなみに個人ですか法人ですか?
よく税理士さんと話し合ってください。
西野様
ご回答ありがとうございます。
法人契約です。
報酬も既に3月分は支払い済みです。
今月が1番忙しい時期で避けた方が良いというのは存じ上げておりましたが、弊社の都合上、3月で契約解除がベストという判断です。
もっと事前に伝えるべきだったのかもしれませんが、弊社の確定申告等がぞんざいな扱いを受ける可能性を考慮しここまで引き延ばしていました。
いずれにせよ信頼関係が築けていなかったのは事実です。

西野和志
国税OB税理士です。
いずれにしても、、次の税理士さんを早めに探されたほうがいいですね。どちらにしても信頼できない方には、任せられないでしょうから。
今度は、いい先生に顧問になってもらえるといいですね。
話を伝える前に公認の先生を見つけてからが良かったのかなとは思いますが、今更なので、前に向かっていい先生にであるといいですね。
西野様
ご回答ありがとうございます。
もちろん後任の税理士の方も見つけてから契約解除をお伝えしています。
人事採用と同じでしばらくお付き合いしてみないと良し悪しの判断は難しいのですが、今よりも好転することを私自身も願っております。

西野和志
すいません。余計なことも記載してしまいましたね。
きっと新しい先生は、いい先生ですよ。きっと。
私自身は、顧問税理士は受けていませんので、相続案件のスポット契約に特化しているので、こまめにお客様との連絡のやり取りを行って完成させる作業を行っていますし、最初のコミュニケーションがうまく取れないと契約にもなりませんので、常にお客様目線の対応を心がけています。
本投稿は、2023年03月08日 17時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。