中古車を買えと勧められた
はじめまして。小さな会社を経営している経営者です。設立して4期目ですが、売り上げが大きく伸びとてもうまくいっています。ただスタート時に借り入れた借金がかなりあり毎月返済しているのですが、先日顧問税理士に税金対策で10,000,000以上の車を買うといいと言われました。税引き前利益はありますが、毎月返済してる借金の総合計と同じ位の金額なので、車を買うと現金が足りなくなりそうなのですが、なぜ税理士はこのようなアドバイスをするのでしょう?
税理士の回答
税理士の先生がそのような提案をする背景は理解できますが、節税だけを目的に判断すると、経営の本質を見誤ることもあります。最終的には、資金繰りとのバランスを踏まえて経営者自身が判断すべき話だと思います。
考えられる背景
高額な中古車は、耐用年数の関係で減価償却費を比較的早いペースで計上できるため、
結果として当期の課税所得を圧縮しやすいという側面があります。
税務上の一般論としては、こうした考え方に基づく提案だと考えられます。
また、顧問税理士としては、
・今後の利益見込み
・資金調達の余地
・事業上の利用目的
など、相談者側が把握しきれていない前提を踏まえて話している可能性もあります。
一方で気を付けたい点
車の購入は、会計上は減価償却になりますが、実際の支払いは現金で先に発生します。
借入返済が毎月続いている状況では、
「税金が減ること」と「手元資金が十分に回ること」は別物として考える必要があります。
考え方の整理
節税自体が悪いわけではありませんが、
・事業の継続性
・資金繰りの安定
を損なってまで行うものではありません。
節税はあくまで、事業運営の結果として付いてくるもの、と考えるのが無難です。
実務的には
違和感がある場合は、
「税金だけでなく、返済を含めた資金繰りの見通しも踏まえて判断したい」
と一度整理して説明を求めてみると、建設的な話し合いになると思います。
別の税理士さんが丁寧に回答していますので、私からは簡単にご回答いたします。
すべての事情を理解して中古車を買う場合、下取りに出した時に高値が付くものを買われるのが良いと思います。
高級車と言っても下取りが同じであるわけではございません。
下取りが高ければ、結果として安く乗れたことになりますので。
本投稿は、2026年01月21日 00時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







