業務上横領に関する追徴課税について
社員が約3年間かけて8000万円ほど、架空の請求書を発行して知り合いに入金し、キックバックしておりました。
行き先のないお金を辿って来られた国税庁からの調査で発覚しました。
本人も認めており、娯楽で浪費したとのことです。
ただ給料も職場の環境もいいとは言えない状況で、一生懸命働いてくれており、3年8000万は訴えずにいようと思います。
ただその際に発生する税金がどの程度になるのかご教示いただけませんでしょうか。
法人が払う金額
社員が払う金額
共にあると助かります。
また多く内部留保があるわけではないため、分割とした場合も教えていただきたいです。
税理士の回答

税金は、横領金額8,000万円だけで算出できるものではありません。
申告漏れがそれだけなのか(その他申告漏れを指摘されていないか)、知り合いに送金された資金はどうするのか、さらに、当初の申告内容はどうなっているのか、様々な要素で決まります。
本投稿は、2023年07月26日 02時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。