国税局の税務調査による口座の入出金制限について
お金を貸している知人に昨年秋から国税局の資料調査課による税務調査が入っているようで、昨年末から毎月の返金が途絶えております。
知人によると、未だに税務調査が続いており、昨年末から国税局により口座の入出金を制限されている為、返金ができないと聞いています。
既に税務調査開始から半年以上経っているはずなのに、未だに口座が制限かけられているようなことは、あり得るのでしょうか?
単に貸しているお金を返金したくない為に税務調査を口実にしているような気がしてなりません。
先生方、ご教授よろしくお願い致します。
税理士の回答
とくに国税局の税務調査ということであれば、半年以上かかることは十分ありえます。
中田先生、ご返答ありがとうございます。
国税局の税務調査ということであれば、半年以上かかることは十分ありえるとのことでしたが、
国税局の資料調査課が税務調査を行う場合、最長でどのくらいの期間をかけて調査を行うのでしょうか?
一概にどのくらいの期間とは言えません。
ただし、国税局、税務署の事務年度は7月から6月です。
一般的に、税務当局はこの事務年度内に税務調査を終了させようとしますので、今月内というのが一つのメドですが、それを超えるのであればさらに半年から1年延びるかもしれません。
中田先生、ご返答ありがとうございます。
今月内をメドに待ってみて、その後も税務調査が続くようでしたら、さらに半年から1年待ってみようと思います。
知人も税務調査が終わり、口座の制限が解ければ少しずつ返済できると言っているので、知人の言葉も信用してみようと思います。
いろいろとご教授いただき、ありがとうございました。
本投稿は、2019年06月07日 17時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。