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源泉徴収の仕訳

質問内容:個人事業主の時と同じように法人化してからも請求額から源泉徴収税を引いた金額を振り込んで頂いていましたが、法人では徴収不要ということに気づきました。
仕事を依頼をしてきた企業から後日、源泉徴収税分の金額を振り込んでもらうのですが、これに対しての仕訳はどうすればいいでしょうか?

請求書記載例) 請求小計 ¥100,000
        消費税10% ¥10,000
        源泉徴収税 ¥10210

実際振り込まれた金額  ¥99,790
後日振り込まれる金額    ¥10,210  
       

税理士の回答

振込まれた時
(借方)預金99,790円、未収入金10,210円/(貸方)売掛金110,000円

後日振込まれた時
(借方)預金10,210円/(貸方)未収入金10,210円

又は
振込まれた時
(借方)預金99,790円/(貸方)売掛金99,790円

後日振込まれた時
(借方)預金10,210円/(貸方)売掛金10,210円

本投稿は、2023年07月08日 12時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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