所得税徴収高計算書の記載について
お世話になります。
給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書の記載について、半年前に退職手当の支給があったのですが、徴収高計算書の退職手当等の欄に記載を忘れていました。記入漏れとして何か税務署から指摘されるのでしょうか?ちなみに税額は0円です。
税理士の回答

問い合わせを受ける可能性はございますが、税額は0円ということでしたら特段ペナルティはないかと思います。ご心配でしたら、正確な金額で税務署に再度提出すれば問題ないかと思います。

ご質問ありがとうございます。退職手当等の記載漏れについて回答いたします。
退職手当等の記載漏れの影響
退職手当等の支給があった場合、たとえ税額が0円であっても、給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書に記載する必要があります。しかし、税額が0円の場合、記載漏れによる直接的な税務上の影響は限定的です。
法的根拠と対応
1. 記載義務: 所得税法第226条第1項により、退職手当等の支払者は支払金額等を記載した書類を税務署長に提出する義務があります。
2. 是正方法: 記載漏れに気づいた場合、速やかに是正する必要があります。所得税基本通達194〜198共-1に基づき、支払者は記載事項の誤りを知った場合、直ちにその不足税額を徴収し納付することとされています。
3. 0円申告の取り扱い: 税額が0円の場合でも、国税庁の指針によれば、所得税徴収高計算書を提出する必要があります。この場合、合計額欄に「¥0」と記入します。
対応策
1. 修正申告: 提出済みの計算書に誤りがある場合、税務署に連絡し、修正した所得税徴収高計算書を再提出する必要があります。
2. 説明書の添付: 誤りの内容と訂正の理由を記載した説明書を添付することが推奨されます。
3. 記録の保持: 退職所得の受給に関する申告書や関連書類は適切に保管し、必要に応じて提示できるようにしておくことが重要です。
ご回答いただき誠にありがとうございます。
退職所得の受給に関する申告書や計算根拠となる書類を保管し、問い合わせがあればすぐ提示できるようにしておきたいと思います。

ベストアンサーありがとうございます。
本投稿は、2024年12月29日 19時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。