源泉徴収票について
2019年12月に退職し、12月分の給与が1月で支給されました。
源泉徴収票を郵送でいただいたのですが、令和元年度となっており、1月支給分は含まれていませんでした。転職するにあたって源泉徴収票は令和元年度か令和2年度のものかどちらが必要でしょうか?
また、前職の会社より源泉徴収票の再発行はできないと言われております。
税理士の回答

1.相談者様が2019年分について年末調整をされたのであれば、2019年分の源泉徴収票は相談者様の保管になります。
2.1月支給分は令和2年の給与収入になりますが、相談者様が12月で退職されたのであれば、甲蘭ではなく乙蘭の源泉徴収票になると思います。そのため転職先での年末調整はできないため、確定申告をすることになると思います。
回答ありがとうございます。
転職先には源泉徴収票の提出はしなくてよいということでよろしいでしょうか?
また令和2年度の乙欄の源泉徴収票は来年に送られてくることになるということでしょうか?

1.転職先には源泉徴収票の提出は不要になります。
2.乙蘭の源泉徴収票は、1月の給与支給が終われば送付されると思います。前職の会社に、送付の確認、乙蘭であることの確認をされた方が良いと思います。
回答ありがとうございます。
理解いたしました。
前職会社に送付確認をしたいと思います!
本投稿は、2020年02月21日 00時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。