源泉徴収簿の記入について
青色個人事業主、源泉所得税の納期の特例を適用しています。
専従者3名、パート1名です。
給与は毎月20日〆、月末支給です。
年末調整の結果、パートさんは非課税となり、1月から12月の給与より源泉徴収した8,560円が全額還付対象となりました。
この場合、
源泉徴収簿の㉕の年調年税額は0円
㉖は➖8,560円（超過額に○印）
㉗は12月分の給与から徴収する1,240円
㉙は（8,560➖1,240）7,320円
㉚は7,320円で還付額は7,320でよろしいでしょうか？
それとも、12月分は引かずに8,560円の還付でしょうか？
よろしくお願いします
税理士の回答
源泉徴収簿の㉕の年調年税額は0円・・・正しい
㉖は➖8,560円（超過額に○印）・・・そう
㉗は12月分の給与から徴収する1,240円・・・かかない
㉙は（8,560➖1,240）7,320円・・・かかない
㉚は7,320円で還付額は7,320でよろしいでしょうか？・・・還付額は８，５６０円です。
１２月の③には、１，２４０円記載。合計欄が８，４６０円になっている
それとも、12月分は引かずに8,560円の還付でしょうか？
早速のご回答ありがとうございます。
やはり、超過額そのまま還付ですね！
もう一つお聞きしたいのですが
「所得税徴収高計算書」の年末調整による超過税額の欄には、専従者とパートさんの超過額（還付額）を記入すればよろしいでしょうか？
年末調整で還付する金額の合計額です。
ありがとうございました。
勉強になりました！
本投稿は、2025年12月24日 15時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
