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輸入販売業の会計方式について

会計ソフトの会計について、税込・税抜・税抜(別記)どれを選択すべきが悩んでいます。

昨年より輸入販売を営んでおり課税業者(個人事業主)となることになりました。
輸入時は、関税は発生しておらず輸入消費税の支払いのみなのですが、一般的に税込・税抜・税抜(別記)はどれを選択すべきなのでしょうか。

よろしくお願い致します。

税理士の回答

税抜・税抜(別記)は同じと思いますが、どれを選択するかは納税者の判断です。
輸入消費税は商品代金とは別に税関に納付するので、税込経理の場合でも別記するのが一般的です。
税込経理の場合は、仕入高とするか別途輸入消費税等の勘定科目を売上原価に設定して記帳するのが一般的です。
税抜経理の場合は、仮払消費税等で記帳します。

本投稿は、2023年03月01日 08時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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