プライベート口座を事業用に替えるにあたっての期首残高設定
個人事業主で、会計ソフトはやよいの青色申告を利用しております。
今まで口座をプライベート用と事業用に分けていなかったため、青色申告を始めた令和4年の分から事業所得があった際には勘定科目を事業主貸で帳簿を付けておりました。
ですが、令和5年の分からプライベート用の口座を事業用にしてしまおうと思っており、そのつもりで帳簿をつけているのですが、
それをすると1月1日時点の通帳の残高を期首残高で設定した際に、「前年分の青色申告決算書の期首残高と合わなくなってしまいます」と表示されました。
また、「貸借合計金額が一致していません」とも表示されます。
きちんと合うようにするためにはどうすればよいのでしょうか?
通帳の残高を元入金に計上すればよいのでしょうか?
また、仕訳は必要でしょうか?
拙い説明で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

その場合は、期首残高は0にして、1/1の期中で以下の様な仕訳をすれば良いと思います。
(普通預金)xxxx (事業主借)xxxx
分かりやすいご回答ありがとうございます。
そのようにしておこうと思います。
この度はありがとうございました。
本投稿は、2023年03月06日 23時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。