会計ソフトと手計算との誤差への対応
個人事業主です。
固定資産の減価償却に関して、
システム自動計算値と自分の手計算との間で
今期償却額が1つだけ、合致しませんでした。
(数十円の誤差で、端数処理の兼ね合いだと思われます。)
開発元に問い合わせたところ、
公式としては、計算式、端数処理等の仕様は、
開示しておらず、あくまで
システムの自動計算による「参考値」なので
最終的な金額はユーザ側で判断して下さい、
というものでした。
一応、端数処理をしている桁数(何桁目)や
その方法(切り上げ、切り下げ、四捨五入)
は推測してはいますが、あくまで推測です。
減価償却計算の一貫性と保守性
(手動で間違えないように)を考えて、
このまま、システムの自動計算による参考値を
採用する形で運用しようと考えていますが、
採用するに当たり、注意点などありますか?
また、税理士の先生方はどうされているのでしょうか?
当方はマネーフォワードクラウド確定申告
を利用しているのですが、それ以外の
サービス(Freee、弥生など)でも
構いませんので、ご意見を伺いたいです。
税理士の回答

確かなソフトの計算は、100%あっています。
切り上げ切り捨ての設定を確かに正確にすればの話です。
でも、ソフトは、参考にしています。
自分を信じてください。
本投稿は、2021年04月04日 18時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。