【青色申告】期をまたいで返金がある場合の仕訳について
いつもお世話になっております。
家賃の支払いの件でご相談です。
翌年1月分家賃の請求書が届いたため年内12/24に支払いをおこないました。(プライベート資金から立て替えて精算)
しかし、実際は必要のない請求だったため、年をまたいで翌年1月中に返金されることになりました。
この場合の仕訳は、以下の通りで問題ないでしょうか。
・支払い時(12/24)、立替分精算(12/29)の仕訳はそのまま残しておく
・翌年1月に返金された際に以下の仕訳をする
普通預金(事業用)100,440 /地代家賃 100,000
支払手数料 440
↓現在の仕訳↓
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【12/24 請求分の家賃をコンビニで支払い】
地代家賃 100,000 /事業主借 100,440
支払手数料 440
【12/29 立替金の精算】
事業主借 100,440 /普通預金(事業用)100,440
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お忙しいところ恐れ入りますが、ご助言いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

↓現在の仕訳↓
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【12/24 請求分の家賃をコンビニで支払い】
仮払金 100,000 /未払費用 100,440
支払手数料 440
【12/29 立替金の精算】
未払費用 100,440 /普通預金(事業用)100,440
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ご回答ありがとうございます。
こちらは年内の仕訳のみ必要で返金時は仕訳不要という回答内容でしょうか…?

ご回答ありがとうございます。
こちらは年内の仕訳のみ必要で返金時は仕訳不要という回答内容でしょうか…?
あえて経費ではないので、良いと考えますが。
度々失礼いたします。
そうなりますと年内の12/24、12/29の仕訳も不要ということで認識合っておりますでしょうか?
※経費ではないため処理をする必要がない?

度々失礼いたします。
そうなりますと年内の12/24、12/29の仕訳も不要ということで認識合っておりますでしょうか?
※経費ではないため処理をする必要がない?
そのように考えれば、そうなります。
支払ったりした経緯を残すという意味では、重要ですが・・・。
お任せします。
承知しました!ありがとうございます。
本投稿は、2023年01月07日 15時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。