元入金について
2022年7月に個人事業開業し、自己資金として25万、開業前に長期借入金200万借り入れました。
開業準備費としめ消耗品や車両、備品購入などしました。
現在はMFクラウドの会計ソフトにてはじめて青色申告で確定申告をしています。
元入金についてどこまでを元入金として仕訳しても良いのかわかりません。
自己資金25万を元入金として、借入金は事業用の普通預金として、7月1日付で開業費に当てればよろしいのでしょうか。
車両や10万以上の備品は減価償却費として計上しました。
税理士の回答

森田太郎
開始残高の設定のことですね?
・元入金25万円
・長期借入金200万円
・7/1の預金残高を普通預金に入力
・開業費は資産として開始残高に合計額のみを記載
(内訳はエクセルなどで別途管理)
・車両や備品は資産計上
・上記を行い、差額が生じれば元入金を増減させて借方と貸方の合計を一致させればよいと思います。
森田様ありがとうございます。
もうすでに車両や備品は仕訳をして減価償却したのですが開始残高にも記載したほうがいいのでしょうか。
長期借入金についても会計ソフトに仕訳して入力済ですが開始残高に記載する場合は仕訳の方を削除した方がいいのでしょうか、初歩的なことで申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

森田太郎
記帳済みであれば、わざわざ削除しないでいいと思います。
森田様ありがとうございました。
本投稿は、2023年02月10日 06時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。