クレジットカードのプライベート使用の仕訳
事業用とプライベートが混同しているクレジットカードがあるのですが
青色申告で65万円控除を受けるためには
・1/5 旅費交通費(経費)・・・5000円
・1/10 消耗品(経費)・・・10000円
・1/10 プライベート ・・・3000円
・1/20 プライベート ・・・4500円
引き落とし
・2/27 一括・・・22500円
の場合
1/5 旅費交通費5000円 /未払金5000円
1/10 消耗品10000円 /未払金10000円
2/27 未払金15000円 / 預金22500円
事業主貸7500円
でもいいのでしょうか?
税理士の回答

仕訳はおっしゃる通りで問題ないと思います。
普通預金については、プライベートの支払いも
(借方)事業主貸 ××× (貸方)普通預金 ×××
と処理する必要がありますが、それは、そうしないと普通預金の通帳残高と帳簿残高が一致しなくなってしまうからであり、一方、クレジットカードについては、残高が存在しないので、プライベート使用分については、仕訳をする必要がないからです。
ご丁寧な回答ありがとうございます。
本投稿は、2023年03月07日 06時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。