個人と事業兼用のクレジットカード、口座の仕訳について
65万円控除の青色申告を行いたい個人事業主です。
個人と事業兼用のクレジットカード、口座を使用していた際の仕訳についてお教えくださいませ。
【状況】
■3/10 開業
経費は個人と事業兼用のクレジットカードと口座から支払っている
■4/5 事業用のクレジットカードと口座の使用を開始
上記の口座を事業用にし、新たに発行した事業用のクレジットカードを紐付け
■4/27 個人兼事業の出費の混在した3月分のクレジットカードの請求が、上記の事業用口座から引き落とされる
①4/5までに事業用に使用したクレジットカードの出費について、全て事業主借で処理して良いでしょうか。
それとも、それまで個人兼事業用に使用しているクレジットカードと口座なので、個人の出費もあわせて全て記載する必要があるでしょうか。
②個人兼事業用口座を、事業専用の口座にする際の仕訳をお教えくださいませ。
例えば、
4/5時点の残高50万円
うち10万円を個人用に引き出し
20万円を事業用に残す
残りの20万円を4/27に引き落とされるクレジットカードの3月分の引き落とし用(個人と事業用の出費が混在)に残す
という場合、どのような仕訳が必要になるでしょうか。
お手数をおかけしますが、ご教示のほど宜しくお願い致しますm(_ _)m
税理士の回答

①4/5までのクレジットカード利用分については、
(借方)消耗品費 ××× (貸方)事業主借 ×××
などで問題ありません。クレジットカードの個人使用分については仕訳は不要です。
②いままで兼業用口座を記帳していない、ということであれば、
4/5で
(借方)普通預金 450,000 (貸方)事業主借 450,000
と、普通預金の記帳を開始します。それで処理は終了です。
ちなみに、
・生活費に使用したとき
(借方)事業主貸 100,000 (貸方)普通預金 100,000
・4/27クレジットカード引き落とし時
(借方)未払金 ××× (貸方)普通預金 200,000
(借方)事業主貸 ×××
となります。
またクレジットカード使用時には
(借方)消耗品費 ××× (貸方)未払金 ×××
などと処理すれば問題ありません。
お忙しい中、ご丁寧にご返信いただきまして、誠に感謝いたします。
確認をさせていただいても宜しいでしょうかm(_ _)m
1、
クレジットカードの3月分の利用は、4/27に口座から引き落とされるとします。
>4/5までのクレジットカード利用分については、
>(借方)消耗品費 ××× (貸方)事業主借 ×××
こちらは4/5までに口座からの引き落としが終わっている兼業用クレジットカートの使用についてでしょうか。2月利用分の3/27引き落としが終わっているものでしょうか。
というのも、下記↓の仕訳のご説明とごっちゃになってしまいまして、、
2、
>・4/27クレジットカード引き落とし時
>(借方)未払金 ××× (貸方)普通預金 200,000
>(借方)事業主貸 ×××
>となります。
こちらは、3月分の兼業用クレジットカードの利用についてでしょうか。
また使用毎一件一件について記帳しますよね?
3、
>またクレジットカード使用時には
>(借方)消耗品費 ××× (貸方)未払金 ×××
こちらのご説明は、4/5以降の新しく作成した事業用のクレジットカードを使用の際の記帳のことでしょうか。
4、
>4/5で
>(借方)普通預金 450,000 (貸方)事業主借 450,000
>と、普通預金の記帳を開始します。それで処理は終了です。
こちらですが、質問にて私の挙げた例に沿った場合
4/5時点の残高50万円
うち10万円を個人用に引き出し
20万円を事業用に残す
この状況のうちの、どれを指す記帳になりますでしょうか。
また上記の10万円の引き出しについては
(借方)事業主貸 100,000 (貸方)事業主借 100,000
という記帳も必要にはなりませんでしょうか。
5、
ちなみになのですが、兼業口座を事業用口座にするのでなく、事業用の口座を新たに開設しようか、と考えているのですが、
例えば仮に、同じく4/5に新しい事業用口座開設、それに新しく事業用のクレジットカードを紐付け、使用開始とした場合、
4/5まで兼業で使用していたクレジットカードの事業用の出費については全て、その最後の引き落としが5/27でも、クレジットカードを利用した日付で事業主借として記帳するで良いのでしょうか。
6、
5の場合、ずっと事業主借で4/5まで口座の登録がないような記帳になっていますが問題ないでしょうか?
7、
そして、5の場合、4/5以降の事業用のカードの使用については
(借方)消耗品費 ××× (貸方)未払金 ×××
と一件一件記帳するで良いでしょうか。
長々と申し訳ございません。
お手隙の際にご教示いただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

①3月利用分のクレジットカードの引き落としが4/27であるのであれば、
3月利用分の仕訳にてついても
(借方)消耗品費 ××× (貸方)未払金 ×××
となります。
②3月利用分のクレジットカードを上記のように、一件一件仕訳したうえで、4/27の引き落とし時には
(借方)未払金 ××× (貸方)普通預金 200,000
(借方)事業主貸 ×××
と一本で仕訳して構いません。そこで①の仕訳の未払金が消えるようにこの仕訳をすればよいです。
③3月利用分が4/27引き落としであれば、3月利用分からです。
④4/5の残高は50万で45万円と間違えてしまいました。
4/5の残高50万円で
(借方)普通預金 500,000 (貸方)事業主借 50,000」
と処理していただけれ問題ありません。そこでその口座の記帳が始まりますので、その後生活費を出した場合には
(借方)事業主貸 100,000 (貸方)普通預金 100,000
と仕訳する必要があります。
⑤クレジットカードの引き落とし口座が事業用口座とのことなので、
(借方)消耗品費 ××× (貸方)未払金 ×××
となります。
⑥意味がよくくわかりません。
⑦3月利用分から、仕訳は一件一件で記帳する必要があります。
事業用口座で引き落とすクレジットカードを、事業用に利用した場合は、未払金で計上するのが適当であり、クレジットカードが事業用か個人用かは、あまり関係がありません。
ご丁寧に回答いただきまして、誠にありがとうございました!
本投稿は、2023年04月01日 20時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。