数量、単価が小数点以下の場合の税抜金額について
いろいろと調べていましたが理解できなかったため教えて下さい。
単価10.5円/個の商品を9個買った場合や
単価10円/mの商品を9.05m買った場合について
税抜金額は
10.5円/個✕9個=94.5円
10円/m✕9.05m=90.5円のように小数点以下が発生しますが、
この小数点以下の金額は税抜金額の時点で端数処理するのでしょうか?
それとも小数点以下の状態の税抜金額から税込金額を計算した後に端数処理するのでしょうか?
仕訳を考えると税抜金額(売上)で小数点以下が発生するのは正しくないため、税抜金額の時点で端数処理するのだろうとは思うのですが、調べても分からず、教えて頂きたいです
税理士の回答

結果として、商品の価格の合計額と消費税額は、端数はありません。
10.5円/個✕9個=94.5円
10円/m✕9.05m=90.5円のように小数点以下が発生しますが、
この場合には、94円にするか・・・95円にするかは、お客さんとの契約だと考えます。
よろしくお願いします。
本投稿は、2023年04月19日 22時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。