経費の継続性の原則・重要性の原則について
個人事業主で青色申告をしています。
青色申告は発生主義が原則ですが
今まで経費にできる家賃と水道光熱費の日付を領収書に記載してある入金確認日や
クレジットカードの引き落とし日にして記帳していました。
これは発生主義ではなく現金主義の処理ですよね?
しかし継続性の原則・重要性の原則があり、家賃や水道光熱費は
現金主義で処理しても問題ないという情報を目にしました。
それが確かなら、今後も家賃と水道光熱費の日付は
今までどおり領収書やクレジットカード引き落とし日で記帳しても
大丈夫なのでしょうか?
無知な質問で申し訳ありませんがご教示お願いいたします。
税理士の回答
古賀修二
毎期継続して同じ処理であれば認められます。
金額の重要性もありますので家賃等が高額ある場合は発生主義で処理した方が良いと考えます。
本投稿は、2024年02月13日 10時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







