内装工事について
倉庫を会議室へ用途変更するために、内装工事を行いました。
その際の計上について、教えてください。
柱、梁の補強、壁の塗装、OSBボード張り等
→984,700円
電源回路、配線等
→111,900円
照明器具取付4台
→226,525円
984,700円は建物、電源回路は建物付属、照明器具は工具器具備品で計上したらよろしいでしょうか?
ご教示の程よろしくお願いいたします。
税理士の回答

照明器具について、モノを見てませんのではっきり言いにくいところではありますが、建物付属設備ではあるかなと思います。
器具備品については、判例によると建物とは構造上独立・可分のものであり、かつ、機能上建物の用途及び使用の状況に即した建物本来の効用を維持する目的以外の固有の目的により設置されたものとなっています。(裁決事例集 No.39 - 201頁)
こちらに照らすと照明器具は上記にあたらず、建物付属設備になるかなと
ご回答いただき、ありがとうございます。
建物付属であれば、電源回路と一式で計上しても問題ないでしょうか?

両方電気設備(照明設備を含む。)になりますので一式でも良いかと思います
本投稿は、2024年11月15日 13時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。