クラウドシステム経理処理
普通法人です。
出勤簿と給料管理をクラウドシステムというもので行います場合の経理処理(税務上損金算入可能額と会計上計上額を一致させる場合)は繰延資産として長期前払費用の5年均等経費処理でしょうか、または無形固定資で5年均等減価償却なのでしょうか。クラウドシステムが自社所有でないようで分かりません。保守料以外一括支払いで部分的に開発費用があります。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答
保守料以外は、自社の開発ソフトと考えます。
無形固定資産として、法定耐用年数5年と考えます。
ご回答を頂きましてありがとうございます。
自社所有でない他社所有システムを使用するクラウド型でも無形固定資産にする判断基準は、どのように理解すればよろしいのでしょうか。
本投稿は、2018年11月06日 10時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。