家賃は副業において経費と認められるでしょうか？

本業とは別に、家でのプライベートの時間を副業に充てています。

副業の内容はパソコンを使ってのアフィリエイト(広告収入)です。

作業時間は、帰宅後から寝るまでの5時間と休日ほぼ全てを割いています。

■この場合、家賃は経費として計上出来るでしょうか？


また、家賃20%の12ヶ月分(12,000×12)を経費として計上したとすると、144,000となり、副業の売上を追い越してしまいます。

■20万以下の売上なので確定申告は不要ですが、住民税の申告が必要なのは把握しています。
上記のように売上がマイナスになった場合は住民税の申告はいらないでしょうか？


以上2点をよろしくお願いします。

税理士の回答

山中雅明

山中税務会計事務所

1. 茨城県
2. 古河市

経理・決算分野に強い税理士 です。

全国どこでも担当します。特に、起業家・創業者を応援しています！

雑所得がマイナスであれば申告は不要です。
家賃は、実際に業務に使用されてれば、その割合で経費にされて良いと考えます。

ご丁寧にありがとうございます。大変勉強になりました。

本投稿は、2019年02月14日 09時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。