輸入の手続き代行仕訳について
輸入代理手続きの業務を予定しています。
仕訳勘定をご教授下さい。
現金で先払い頂き、当方で外注先への支払いを代行、手続き補助のため、補助業務の業務費用を頂きます。
先払い時:
現金 100 | 前受金 100
外注先への支払いを代行:
外注費 50 | 現金 50
商品到着時:
前受金 100 | 売上 50 外注費 50
どうでしょうか?
この仕分けで良いでしょうか?
税理士の回答

文面からわかる範囲でお答えいたします。個人的には、下記のようになるのではないかと思われます。
①先払い金受領時
(借方)現金 100 (貸方)預り金 100
お客様からお金を預かっているので、預り金のほうがよいかと思われます。
②外注先への支払い代行時
(借方)預り金 50 (貸方)現金 50
お客様の代わりに支払うとのことですので、経費にはなりません。預り金を取り崩します。
③商品到着時
(借方)預り金 50 (貸方)受取手数料 50
手数料を受け取るビジネスなので、その旨、明示したほうがよいかと思います。損益計算書の売上高を受取手数料に変えて、一番上に持ってくるのがよいと存じます。
受取手数料ですね。ご回答頂き、恐れ入ります。ありがとうございます。
本投稿は、2020年02月04日 05時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。