[計上]輸入の手続き代行仕訳について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 計上
  4. 輸入の手続き代行仕訳について

計上

 投稿

輸入の手続き代行仕訳について

輸入代理手続きの業務を予定しています。

仕訳勘定をご教授下さい。

現金で先払い頂き、当方で外注先への支払いを代行、手続き補助のため、補助業務の業務費用を頂きます。

先払い時:
現金 100 | 前受金 100

外注先への支払いを代行:
外注費 50 | 現金 50

商品到着時:
前受金 100 | 売上 50 外注費 50


どうでしょうか?
この仕分けで良いでしょうか?

税理士の回答

文面からわかる範囲でお答えいたします。個人的には、下記のようになるのではないかと思われます。

①先払い金受領時
(借方)現金 100 (貸方)預り金 100
お客様からお金を預かっているので、預り金のほうがよいかと思われます。

②外注先への支払い代行時
(借方)預り金 50 (貸方)現金 50
お客様の代わりに支払うとのことですので、経費にはなりません。預り金を取り崩します。

③商品到着時
(借方)預り金 50 (貸方)受取手数料 50
手数料を受け取るビジネスなので、その旨、明示したほうがよいかと思います。損益計算書の売上高を受取手数料に変えて、一番上に持ってくるのがよいと存じます。

受取手数料ですね。ご回答頂き、恐れ入ります。ありがとうございます。

本投稿は、2020年02月04日 05時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

計上に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

計上に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,227
直近30日 相談数
667
直近30日 税理士回答数
1,230