材料の仕入れの仕訳について
美容室を経営しているのですが、材料を仕入れて翌月に支払う場合は
発注時
(消耗品費)xxxxx (買掛金)xxxxx
支払い時
(買掛金)xxxxx (現金)xxxxx
で合っていますでしょうか?
また、支払をpaypayでした場合はどうなりますか?
税理士の回答

境内生
上記の仕訳で結構かと考えます。なおpaypayでされた場合はご自身のプライベイトの資金から捻出していますので
(消耗品)×× (事業主借)×× でしていただければと考えます。
ありがとうございます。
PayPayにチャージする際は事業用の口座からなのですが事業主借で良いのでしょうか?

境内生
paypayを便宜上、資産勘定として使用されていますか。そうであれば
チャージした際に paypay ×× 普通預金 ××
paypay残高払いをした場合 消耗品 ×× paypay ××になります。
また、決済をクレジットカード払いにされている場合は
購入時 消耗品 ×× 未払金 ××
決済時 未払金 ×× 普通預金 ××となります
チャージした際の
(PayPay)xxxxx (普通預金)xxxxx
は毎回必ず必要なのでしょうか??

境内生
paypayを特別に普通預金とはわけて資産として計上していれば分ける必要はあります。2つの口座を普通預金という同じ勘定で使用しているとそれぞれの残高がわからなくなりますので普通預金A(paypay)と普通預金Bにわけて仕訳をきることになります。
本投稿は、2020年06月13日 14時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。