[計上]廃業後の棚卸資産について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 計上
  4. 廃業後の棚卸資産について

計上

 投稿

廃業後の棚卸資産について

個人事業主、青色申告です。

副業として輸入した商品をネットで販売しておりましたが、本業が忙しくなったため輸入業は廃業することになりました。

2019年度の在庫1万円程度を、「商品」として2021年度に繰り越しましたが、2020年は1点の仕入れも販売もしておりません。
在庫はすべて自宅で使用するため、2020年の任意の日付で家事消費として計上しました。

廃業なので、2020年の期末の棚卸は不要という認識だったのですが、このまま繰越すと、2021年度の期首残高に「商品:1万円」が残ってしまいます。
(会計ソフトで自動的に繰り越されてしまう)

根本的に考え方が間違っているのでしょうか?
この「商品:1万円」を2021年度に繰り越さないために、どのように処理をすればよいかご教示いただけませんでしょうか。

よろしくお願い致します。

税理士の回答

以下の様な処理をすることになると思います。
(事業主貸)10,000円 (商品)10,000円

お忙しい中ご回答いただきありがとうございました!
無事に確定申告を終えられそうです。

本投稿は、2021年03月24日 21時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

計上に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

計上に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,282
直近30日 相談数
699
直近30日 税理士回答数
1,297