銀行融資の借換の仕訳けについて教えてください。
個人事業主で、この度銀行融資の借換をしました。
7月初旬 融資残高1,040,000円
7月末貸付5,000,000円 その際、借入利息4,219円、7月初旬貸付残1,040,000円、印紙代2,000円、信用保証料169,999円(今回貸付の保証料180,950円-前回の残10951円)が引かれ、前回の利息が1,136円戻っています。
8月から60,000円7年かけての返済予定。
これまで、保証料は当期分は支払手数料として、残りは期首に前払費用を経費にいれ、期末に長期前払費用を前払に振替ての処理を行っておりました。
これらの一連の処理の仕訳について教えてください。よろしくお願いいたします。
税理士の回答
借換分
(借方)預金3,783,782円、支払利息4,219円、借入金1,040,000円、租税公課2,000円、長期前払費用180,950円
(貸方)借入金5,000,000円、長期前払費用10,951円
利息の戻り
(借方)預金1,136円(貸方)支払利息1,136円
ご記載の文面から上記のようになると思います。
忙しい中ご返答有難うございました! 参考にして処理させて頂きます!
本投稿は、2021年08月23日 16時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。