長期の出張について

建設業です。
遠隔地で工事を行うために従業員を現地に行かせます。
工事期間中は会社がアパートや戸建を借りて従業員はそこで泊まります。ワンルーム1名の場合もありますし、3LDKで3名の共同、というパターンもあります。ホテルだと割高になるのでこのような対応をしています。
この家賃の取扱いについては通常の借上社宅と同じで給与課税計算が絡んで来ますでしょうか。
全額会社負担の出張旅費で問題ないのでしょうか。
期間としては様々です。1年以上の場合もありますし、数ヶ月の場合もあります。

税理士の回答

川村真吾

川村真吾税理士事務所

1. 愛知県
2. 名古屋市守山区

経理・決算分野に強い税理士 です。

船舶乗組員の船室（給与とならないものの例）のようなものなので全額会社負担の出張旅費で問題ないと思います。

ご回答ありがとうございます。助かりました。

本投稿は、2021年12月10日 23時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。