経費の割り勘と立替えの仕訳
お世話になります。
私(個人事業主)と友人(個人事業主)、2人で協力して新しい仕事をすることになり、業務をするためにカメラをレンタルしました。
レンタル料は15,000円かかりました。
レンタルの支払いは私が一旦全てクレジットカードで決済しています。
ちなみに経費の各負担額は、私が5,000円分、友人が10,000円分と話し合いで決まりました。
そして、後日友人から現金で10,000円を回収しました。
この場合の、、
●レンタル決済時
●クレジット引き落とし時
●現金回収時
それぞれの仕訳方法の下記の通りでよろしいでしょうか?
●レンタル決済時
カメラ賃借料5,000 / 未払金15,000
立替金10,000 /
●クレジット引き落とし時
未払金15,000 / 普通預金15,000
●現金回収時
現金10,000 / 立替金10,000
経費の立替や割り勘があるので、この仕訳で問題ないか不安です。
この仕訳方法であっていますでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
税理士の回答
上記で問題ございません。
結果として経費に5,000円だけ計上されていれば大丈夫です。
早速のご返答ありがとうございます。
仕訳が不安だったので助かりました。
上述のように処理したいと思います。
本投稿は、2022年05月10日 17時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。