事業用車両のリース契約と一括購入の比較について、どちらが良いでしょうか?
福祉タクシー事業用の車両をリース契約するか、一括購入するか迷っています。
車両は令和元年登録、事業専用、車両支払い総額は350万円、リース契約にすると、7年間84回のリース支払い総額が460万円になります。リースの間、車検6回分、重量税、自賠責保険が込みになっています。
リースは経費に出来ると聞いたので、リース契約を考えていましたが、車検等込みとはいえリース手数料が高く、現金で一括購入した方が良いのか迷っています。
リース支払い総額460万から車検等6回分のの費用約40万円を引いても、現金一括より70万円余分に支払うことになるのですが、減価償却費で計上するのと、どちらがいいのでしょうか?
税理士の回答

リースは利息+車両管理の手間が含まれています。資金と車両管理に余裕があるなら購入有利。車両管理に余裕があるが、資金に余裕がないなら自動車ローン金利と比較してリースを検討。両方ともない場合はリースとなるかと思います。
中井さま
回答ありがとうございました。
資金と車両管理には余裕があるので、購入しようと思います。
本投稿は、2024年06月25日 20時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。