建物附属設備、工具器具備品について教えて下さい。
1期の損益計算書には、工具器具備品が、1,600,000円ほどあります。
2期でも 工具器具備品は、1期と同じ金額になっています。
3期は、建物附属設備が、2,200,000円、工具器具備品が、4,200,000円
(2期の工具器具備品の 1,600,000円と、3期で支出した工具器具備品で、4,200,000円になります。)
4期は、建物附属設備が、2,030,000円、工具器具備品が、150,000円
4期のみ、減価償却されています。
3期で、4,200,000円あった工具器具備品が、何故、今期で、150,000円に減るのですか? 減価償却されたからですか?
5期で、減価償却しない場合は、4期の建物附属設備が、2,030,000円、工具器具備品が、150,000円が繰り越されるのですか?
教えて下さい。
税理士の回答
工具器具備品がこれほど減る原因としては、売却したり、廃棄したりしたためとも考えられます。減価償却を普通にしたらそこまで減るとは思えません。
損益計算書や帳簿をお確かめになってはいかがでしょうか。
また、5期で減価償却しない場合は、固定資産の購入、売却、廃棄がなければ4期の金額そのままの金額になります。
ご参考になれば幸いです。

減価償却費の計上と思います。
そのまま繰越しとなります。
1期の損益計算書
⇒貸借対照表の間違いです。
工具器具備品も減価償却されるのですか?
減価償却すると、
工具器具備品、4,200,000円が、150,000円に下がるのですか?
4期の損益計算書では、特別損益修正損が、540,000円となっています。
減価償却費に関係があるのですか?

損益計算書で、4期の工具の減価償却費の計上額は、405万円となっていますか。
>工具器具備品も減価償却されるのですか?
減価償却いたします。
>減価償却すると、
> 工具器具備品、4,200,000円が、150,000円に下がるのですか?
そこまで急激に下がるのはまず考えられません。内容はなにかおわかりでしょうか。
>4期の損益計算書では、特別損益修正損が、540,000円となっています。
通常ですと、減価償却費がこのような形で上がるのは考えられません。
損益計算書で、4期の工具の減価償却費の計上額は、405万円となっていますか。
⇒4期の工具は、150,000円です。
おかしいですよね?
建物附属設備が、2,200,000円
>> 損益計算書で、4期の工具の減価償却費の計上額は、405万円となっていますか。
>⇒4期の工具は、150,000円です。
>おかしいですよね?
減価償却費が150,000円ということでしょうか。

3期と4期の工具器具備品の差額が、405万円のため、4期に同額の減価償却費が計上されていると思います。
減価償却費の15万円が、貸借対照表に記載されるのですか?

損益計算書に減価償却費があります。
貸借対照表は、工具15万円と思います。
工具15万円は、次期に繰越ですか?
工具が、
2期末で、160万円
3期末で、420万円
4期末で、15万円(減価償却され)
420万円が、減価償却されると、15万円になるのですか?

減価償却費でなければ、工具を売却か、除却していますか。
固定資産台帳や減価償却費の計算明細はありますか。
(2期の工具器具備品の 1,600,000円と、3期で支出した工具器具備品で、4,200,000円になります。)
2期も3期も 倉庫の改装工事費用です。

4期の損益計算書の減価償却費は、いくら計上されていますか。
4期の減価償却費の明細はありませんか。
本投稿は、2018年06月29日 19時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。