確定申告に記載する新築アパート購入額の減価償却
木造新築アパートを建てました。
その時の支払額は
建築請負額として、66,780,800円
内訳は
建物残代金 59,680,800円
その他工事費用5,100,00円
外構・地盤改良費 2,000,000円
でした。
この場合、確定申告に記載する減価償却は
建築請負額66,780,800円を22年で償却する内容を書けば大丈夫でしょうか?
それとも、もっと細かく内訳を聞いて、償却資産を分けて記載すべきでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
区分すれば、建物附属設備や構築物にわかれますが、総額を法定耐用年数22年で減価償却されても良いと考えます。
本投稿は、2019年03月02日 09時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。