アパートの減価償却について
平成8年2月新築の木造トタン屋根のアパートを昨年買いました。
建坪45坪ほどで土地400万、建物500万の計900万で購入しました。
この場合の減価償却計算方法を教えてください。
税理士の回答
木造アパートの法定耐用年数は22年です。
平成8年築であれば、経過年数は22年となります。
22年―22年+(22年×20%)=4.4年
よって、中古資産の法定耐用年数は4年となります。
500万円÷4年=1,250,000円
年間の減価償却費は、1,250,000円となります。
年の途中に購入した場合には、月割りになります。
理解しました。ありがとうございました。
本投稿は、2019年03月07日 14時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。