中古住宅購入して減価償却する計算は?
29年11月に築40年の中古住宅を購入、リフォームなど必要だったり諸事情で30年3月に転居して同時に個人事業事務所として使用開始(按分20%)しました。
そこで事業用部分を減価償却したいのですがよくわかりません。
以下のように計算してみたのですがどうでしょうか。(100円未満切捨)
土地建物合計:10,000,000円(A)
課税評価額:家屋 2,000,000円(B)、土地 7,000,000(C)
建物の価格=A x B/(B+C)=2,222,200円(D)
耐用年数4年として、D/4=555,500円(E)
事業按分20% Ex0.2=111,100
30年分は購入から4ヶ月経過後使用開始なので、Ex8/12=74,000 を年次減価償却。
資産計上=A になるのでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答
概ね、その様な計算及び判断で良いと考えます。
回答ありがとうございます。ちょっと安心しました。
いろいろ聞いたりした結果、購入時から事業使用前までの4ヶ月を家事償却として算出し、それを引いてからまず30年分は10/12で減価償却、あと3年は12/12となるみたいでした。
中古木造なので22年x1.5=33年 → 0.031
取得価額x0.9x0.031x4/12 =家事分減価 これを引くと事業使用開始時の残高となる。ん〜?
x1.5 って何? 33年は何故0.031 ? 定数0.9って?
などなど意味不明な計算ですが、とりあえずこれでやってみようと思います。
20%なので減価償却として経費算入できる額はだいぶ少なくなりますね。
事業割合の按分をしっかりとされたら、もう少し割合が増えそうに思いますが。
本投稿は、2019年03月15日 11時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。