築古戸建て リフォーム費用の減価償却について
サラリーマンです。
築古戸建ての減価償却についての質問です。
本年8月に都内の築50年の戸建てを相続しました。(不動産取得税での評価は土地6百万、建物50万程度)
6年程度空き家で損傷も激しいので5百万弱かけてリフォームし、賃貸することにいたしました。
この場合減価償却の期間はどのように考えればよろしいのでしょうか?
またリフォーム費用の半分はすでに払っており、完成は来年2月となります。この場合は本年経費として計上できるものはないのでしょうか?(不動産取得税を含む)
税理士の回答

築古戸建ての減価償却についての質問です。
本年8月に都内の築50年の戸建てを相続しました。(不動産取得税での評価は土地6百万、建物50万程度)
6年程度空き家で損傷も激しいので5百万弱かけてリフォームし、賃貸することにいたしました。
この場合減価償却の期間はどのように考えればよろしいのでしょうか?
もとの木造家屋?の償却期間で償却するのが原則です。
それか、内部の造作について、定期的にこれからするのなら、10年(立野の附属設備その他)を選びます。
またリフォーム費用の半分はすでに払っており、完成は来年2月となります。この場合は本年経費として計上できるものはないのでしょうか?(不動産取得税を含む)
完成してから償却は始まります。
半分は、前渡金です。
よろしくご理解ください。
本投稿は、2020年12月17日 00時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。