減価償却計算方法について
中古RCマンションを居住用として購入し1年で売却しました。
減価償却の計算は
・購入価格×消費税=建物価格
・建物価格×0.9×0.015×所持してた年数(1年)=減価償却
・購入価格-減価償却>売却価格(申告不要)
購入価格-減価償却<売却価格(確定申告)
でいいと思ってたのですが、
念のため減価償却の計算式を税務署に確認すると『国税局の譲渡所得の申告のしかた』の41Pを参考にしてくださいと言われました。
『建物の標準的な建物評価額』それから求める建物の取得価格とか出てきて『!?』状態です。
念のため税理士さんに購入価格、消費税から出した建物価格、売却価格等を伝え確認し、今回は譲渡所得は無いですと言われたので申告はしないつもりなのですが、税務署の相談してくれた方から『後に内訳確認書?(正式な名前忘れました)が届く場合があるので、その時は記載してくださいね』と言われました。
ド素人なので難しい聞いた話の中身も飛んでいってしまい、多分また税務署に聞いても忘れると思います。
内訳確認書が来たら私が前半に書いた計算式で記載していいのか?
建物の標準的な建物評価額から色々計算したのを記載すべきなのか?
またはなんか『勘違いしてません?』という要素がありましたら教えていただけると助かります。
税理士の回答

丸山昌仁
回答します。
多分、登記データから所有権の移転であなた様が譲渡した事実は分かります。しかし、何故、申告しなかったのか、その理由は分からないので、文書が送付せれ、回答することになります。
もっともベストな方法は、確定申告の会場で計算確認してもらうのが良いです。あなた様が相談に来た記録は、後日のトラブル回避のために残すはずです。
会場の相談予約をLINEか電話で入れて対処することをお勧めします。
本投稿は、2022年02月04日 16時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。