語学留学に関連する費用の償却は可能ですか?
当方はフリーランスエンジニア(個人事業主)です。
英語を活用した案件を受注するために、語学留学の学費、滞在費、交通費などを経費として計上しようと考えているのですが金額が大きいため赤字になりそうです。
青色申告の場合は赤字を3年間繰り越せるようですが、赤字となると青色申告特別控除などを有効活用できずに勿体ないのでどうにか経費や控除を翌年に繰り越せないか考えています。
減価償却の存在意義として「購入年度にすべての費用を計上することによって起こりうる費用と収益の対応関係の矛盾を防ぐためのしくみ」のようですので、今回のような語学留学の場合も翌年以降の収益を増やすための前払い費用のようなものなので、似たような状況なのかなと考えています。
どうにか語学留学の費用を一括ではなく償却で経費計上(またはそれに準ずる)する方法はないものでしょうか?
その他、売上を伸ばす以外でうまく赤字回避をできる方法があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

費用などで計上すること自体が、蓋然性があるかどうか?
難しいですね。
100%関連性がないと難しいと考えてください。
本投稿は、2022年03月20日 09時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。