freee会計で、為替差損益の勘定項目を増やしたい。勘定項目のカテゴリーは?
いつもお世話になっております。個人事業主で海外からドルで報酬を受けております。
freee会計にて、為替差損益の勘定項目を増やしたいのですが、選択カテゴリーが分かりません。
収入金額で大丈夫でしょうか?
そして税区分はどれを選べばいいでしょうか。非課税、対象外、、または課税されるのですか?
宜しければ教えて頂けると助かります。
税理士の回答

村瀬和宏
為替差損益は本業とは関係ない損益ですので、営業外損益の区分となるのが一般的だと思います。
営業外収益・営業外費用の区分かと。
消費税の税区分としては不課税です。
益の場合は不課税(対象外)です。損の場合も不課税(対象外)です。
よろしいでしょうか?
早速ありがとうございます!
事業に関係する為替差益は、事業所得になると思っていたのですが、本業とは関係のない損益と考えるのですか??
あと、個人事業主として海外から報酬を受けています。

村瀬和宏
ごめんなさい、そういう意味ではなく、事業所得の中の営業外損益の区分です。雑所得とかになるという意味ではありません。
個人事業主さんが海外から報酬を受けている場合は、免税売上に該当する可能性があります。
消費税の免税についての話ですので、質問者様が消費税事業者でなければ、その区分はあまり関係ないと考えられます。
本投稿は、2022年11月05日 23時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。