現場で使用する材料や部品の仕訳について
設備関係の個人事業主です。開業したての時は仕事依頼が少なく月に発注する材料代も2万円程度で勘定仕訳も消耗品として取引登録していましたが、安定して仕事が入ってきている今現在、月に30万円以上の材料や部品を仕入れています。仕事の受注に応じて月初めにまとめて仕入れてその月に全部消費している状態です。部品単価は数百円~数千円の物がほとんどですが受注軒数が多いと何十万単位で材料を購入しています。まとめて購入した場合の勘定科目も消耗品として仕訳をして良いのでしょうか?それとも、材料仕入れは別の仕訳をしないといけないのでしょうか?材料の中には工具や器具などは含まれておりません。
税理士の回答

材料については、材料仕入の勘定を使うことになると思います。もし期末に材料がもこれば、材料(資産)として棚卸をします。
出澤様 迅速なご返答ありがとうございました。
受注発注で在庫を置いていないのであれば材料費又は仕入高でも良いのでしょうか?

相談者様のご理解の通りになります。
迅速かつ丁寧にありがとうございました。
本投稿は、2022年12月18日 18時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。